「僕はまだ動けます!!」(FE30Bの声) 通信環境最適化1
2019/10/13
サブ機としてたまーに使用するFE30B↓
Windows10風のWindows7である…↓
まず13年前のPCが現役で(サブ機ではあるが)頑張っていることがすんばらしい(改造しただけのことはある…(^^♪ )
内蔵無線LANの速度は最高54Mbpsまでなのでしばらくは
外付けの無線LAN子機↓
を使って150Mbpsの速度で使用していた。
…が、それでもネット接続に時間がかかり過ぎることが気になってきたので改善することにしますた。
今回は無線LANカードの載せ替えを決行じゃ!!
(そりゃ結構なこった…??)
裏側です…
今回はあんまりたくさんはずすとメンドいので、赤〇部分のネジだけをはずします。
隙間にマイナスドライバの先っちょをもぐりこませて爪をはずしていきます。
モニターヒンジ付近は指でウニウニしていると爪がはずれます。
こんどは赤〇部分の4ヵ所のネジをはずします。
するとキーボードがはずせるようになります。
…が、ケーブルはつながったままなのでキーボードを裏返しにして置いときます。
(中央部分にLANカードがでてきましたね)
LANカードはMini PCI Expressという規格の場所に接続されていました。
アンテナ2本はまっすぐ上に持ち上げると比較的簡単にはずせます。
アンテナがはずせたら固定爪をマイナスドライバなどで押さえつつ、上に浮くようにするとはずせると思います。
言葉だと表現が難しいけどメモリの接続と似ている固定方法です。
これから付けるもの(左)とはずしたもの(右)
ちなみに今回用意したカードは速度が早いことにくわえてブルートゥース機器が接続できるようになるカードです。(ちと高い…)
ではさっそく取付です…
…あれ?
やべっ届かない…
アンテナは取り回しを変えれば接続できそうだがカード自体の固定ができないことに気付いてしまった…
…なんか買ってきます(^-^;
…つづく